住宅工法(建て方)による分類
                                                          
スズカハウスでは、全ての建築工法の実績をもって全ての工法に対応いたします。 

1. 木造ツーバイフォー工法
   (高断熱エコハウス対応の場合の標準工法


2. 木造軸組み工法

⇒ 木造でどの工法がお望みの工法か判断するためには、
    
こちらをご覧下さい。

3. 重量鉄骨工法                                          


 

スズカハウスの家づくり
                                              
木造
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バイフォ |
工法
特徴
この工法
は、北米で科学的に合理的と評価されているプラットフォーム工法の一つです。断熱性にすぐれ、光熱費のかからないエコハウスです。現在急速に普及しつつあります。

高断熱の「スズカハウスの楽しい家」の標準工法です。

材料は北米針葉樹の乾燥材を用い、荷重を壁で受ける構造体としているので、非常に安定性が有り頑強な構造となります。 阪神・淡路の大震災でもほとんど被害がなく、その強さが実証されました。建築手順の決められたマニュアルがあるので、品質を大工の腕に依存することなく、現場の管理体制さえしっかりしていれば、 安定した品質の住宅ができあがります。この工法は、通常の木造軸組み工法より、耐震性・防火性・防音性などに優れており、特に火災に備えた火災保険の費用は大幅に安くなります。鈴鹿建設は、備後地区におけるツーバイフォー工法の先駆者です。完璧な品質管理体制の下、最高品質の住宅を建築することに日夜取り組んでいます。
価格

 45万円/坪から建築可能です。(標準的な住宅で約42万円/坪です。)

建築写真
(1)鉄筋の十分に入った基礎防湿シートの上荷に鉄筋を十分浮かして設置し、コンクリートの真中に鉄筋が配置されるようにします。そして、この上にコンクリート打ちます (2) 鉄筋入りベタ基礎
(t=150)
(3) 基礎寸法をチェックします。
木造ツーバイフォーの説明は、
こちらをどうぞ。

具体的な施工例は、
こちらをどうぞ。

(4)
土台・根太には、防蟻防腐処理(緑色の薬剤)を施します。(また、床下炭、断熱材を施工します。)
(5)
1Fより構造材を立ち上げていきます。ツーバイフォー工法は枠組壁式工法といわれ、壁で荷重を受ける工法で軸組み工法の2から3倍の強度があります。アメリカでは4・5F建ても珍しくありません
木造在来工法 特徴 この工法は、従来の日本の木造建築の工法です。荷重を柱と梁(はり)で受ける構造体でできています。(写真参照)
品質は大工さんの腕に負うところが大きいので、いい腕の大工と品質管理のチェック体制がしっかりした建築会社に依頼する必要があります。
鈴鹿建設は、腕がよく経験を踏んだ大工による施工と現場で監督による厳しいチェック、会社管理部のさらなるチェックを行い最高の品質と仕事で、高品質の住宅を建築することをお約束致します。
価格  40万円/坪(40坪の家以上)から建築可能です。
ただし、金額は建てられる家に用いる建材(材料)と家の大きさにより変わってきます。
お気軽にご相談ください。
建築写真
建物の自重と荷重をバランス良く受ける鉄筋入りベタ基礎を施工する上で、鉄筋の配筋は重要です。配筋後の検査も入念に行い写真管理を行います。 基礎コンクリート打設後に、設計通り基礎が施工されているかどうか寸法確認を行います。 束は、半永久的な亜鉛融合金で、高さ調整ができます。木の収縮による建築後の床鳴りを調整して、解消出来ます。
具体的な施工例は、
こちらをどうぞ。
SUZUKAは、材木店創業依頼130年の歴史を踏まえ、木材はどこにも 負けない強度・質・サイズの構造材を 使います。 このしっかりした構造材に勝てる 建築会社はないと確信し、高品質の住宅をご提供します。
重量鉄骨工法 特徴
重量鉄骨
で柱と梁を組む方法。通常間取りの大きい店舗、事務所用の建物、マンションに適した工法ですが、大型の住宅やアパートにも用いられます。自重が重いため木造と比べると基礎を大きくする必要があります。
地盤の強さにもよりますが、通常3階建て(一部2階建てでも)以上の場合には、地業(杭工事)が必要となります。デッキ(床)にコンクリートをうち、床上げをすることにより階上の音を階下に伝えにくくできるなど、予算次第で住環境対策を取りやすいため、木造住宅より高級の住宅に適した工法です。 
                         
価格  延床面積50坪以上で50万円/坪から
建築写真
基礎は柱下のフーチング(鉄筋入りコンクリート)と地中梁によって、一体化しています。 基礎の上に、柱を立てます。柱は建物にもよりますが、200角から400角位です。 鉄骨骨組み
具体的な施工例は、
こちらをどうぞ。
鉄骨の梁とデッキ下。デッキの上には、コンクリートを流します。 外壁は、自由な材料で施工可能です。
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