sスズカハウス住宅施工レポート (福山市新市町戸手 S様 邸) モダン和風の家の工事写真を、どうぞご覧下さい。           
断熱性・耐震性にすぐれたロハスな家です。
   

様邸木造ツーバイフォー 新築工事

モダン和風の家(戸手)

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外観1 玄関
外構
LD 和室
LD-和室1 LD-和室2
洗面 バス
階段 ベランダ
ベッドルーム1 ベッドルーム2
子供室1 子供室2
キッチン DK






地鎮祭 お引渡し

        
特   徴

@ 完全注文住宅
A 高断熱・高気密
B 1階広い日当たりの良いLDK
C 収納の多い家(外部収納も)
D 電動昇降掘りごたつ
E 高機能・丈夫な家


尚、防犯上の問題があるため、間取りは公開しておりません。詳しくは、お問合せください。

他の住宅写真
現場建築状況写真を、どうぞご覧下さい
日時・内容
(一部予定)
 
工事進行状況写真 説  明
地盤調査
2008年
11月17日








地鎮祭
11月23日







ジオクロス工事
11月25日より

その後、遣り方基礎工事
地盤調査(建物5ポイント)を行った結果、地盤の一部が少し弱いという結果がでました。

杭工事までは必要なしということで、今回はジオクロスという工法を採用して、地盤面への均等荷重をより分散する工法を採用することとなりました。

第三者機関の10年保証も可能となります。


ご家族全員参加で、工事の安全祈願をしました。


地鎮祭の後に、現場にて、建物配置・高さ(GL)確認、その他打合せをしました。

基礎工事
12月4日
12月12日

基礎工事:
ベタ基礎は、建物の荷重をバランスよく地盤に伝えるため地震にも強く、湿気も上がってきません。
基礎鉄筋工事:
ベタ基礎を打つ前に、栗石を敷き詰めて、その上に、防湿シートを敷き、鉄筋を頑強に結線します。
防湿シートは、地盤下から湿気が床下に上がってこないようにするためです。
鉄筋は、ベタ基礎の中央に配置されるように、配筋を浮かせて置きます。
第三者機関
配筋検査

12月6日
基礎の中で最も大切な鉄筋コンクリートの配筋について、
第三者検査機関の(財)住宅性能保証機構さんの検査員の方による検査を受けました。

躯体建て方
工事

12月16日
12月23日
本体大工工事は、フレーミングといわれます。ツーバイフォーは、面構造(荷重を壁全体でバランス良くで受けて、下の基礎に伝える)のため、写真に見える大引やスタッド(柱のように立っている木)が壁の下地枠構造と考えます。

作業手順は、
1F床⇒1F壁⇒2F床⇒2F壁⇒3F壁⇒・・・・・
⇒屋根


という風に、順番に組んでいき、箱を上に積上げていくようにして、完成させます。壁・床は、頑強に金物やボルト・釘で、接合されるので、横からの力に対しても、在来工法の2.5倍以上も強いといわれています。
ツーバイフォーで使う木の容積合計は、在来工法の1.5倍にもなります。
“面”を基本に建てていく2×4だから、柱のない開放感溢れる空間や、住む人の感性に合わせたフレキシブルなデザインが可能になります。


途中で雨が降る場合には、ブルーシートで建物全体を覆って、あめにできるだけ濡れないように保護します。

ツーバイフォーの材料は、JIS規格の48時間煮沸に耐えうる構造用合板の使用します。

屋根工事
12月23日
12月27日
屋根は、平洋瓦の焼成瓦です。
耐水性・耐震性・断熱性にすぐれ長期にわたって品質や色が衰えません。

下地に防水ルーフィングを敷き、その上に桟を設置して、一枚一枚ステンレスのビスで丁寧に固定していきます。

大工造作工事
12月25日
1月末日
写真の白い部分が断熱材です。

SUZUKA が標準仕様にしているのは、ポリエチレンボードです。旭化成のサニーライトは、水に強く、形状が安定しており、火にも比較的強いため、長期にわたり安心できる断熱材です。

隙間無く壁がフレーム一体型の断熱パネルのようになりますので、写真のように隙間のない高断熱高気密に適した構造となっています。



断熱材の施工と平行して、電気配線を行います。

階段の取り付けは、きしみ音が出ないように調整しながら慎重に行います。

第三者機関
中間検査

1月5日
(財)住宅性能保証機構の中間検査を受けました。
耐力壁・金物・構造など図面と照らし合わせて、細かいチェックをして頂きました。全く問題なく検査をパスすることができました。

外壁工事

2009年
1月 5日〜
1月24日
外柱には、味のある檜を取り付けました。

サッシ枠外は、防水テープで水の進入を防ぎます。
お客様のご希望の外観に基づき、デザインサイディング(1階 板張り調・2階 塗り壁調)で仕上げました。下地(写真左上)には、防水透湿シート(写真の白いシート)を入れ、外からの水や湿気を防止するようになっています。通気工法によって、サイディング下に空気層をつくり通気をすることによって、壁体内結露も防ぎます。
高断熱・高気密
工事
ガラスもペアガラスが入りました。

断熱材は、床・壁・天井に湿気や化学物質に強く耐久性のあるボード断熱材を入れます。
社内現場
検査
(外壁検査・
安全パトロール)
2月5日
社内検査も念入りに行います。建築中は、現場監督の逐次厳格な管理と、会社の基礎配筋検査
基礎完成検査・土台設置検査・1・2F建て方検査・屋根検査・外壁検査・配 管検査・内装検査・完成検査
を行います。
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