施工事例

商業建築 施工事例

市街地のシンプルなオフィス

福山市中心市街地     

スタイリッシュな家!

特徴

1. 1階が、講習室と実習室。2階が、事務所、役員室、パソコン室。動線を分けてシンプルに。
2. 高断熱の心地よい広い空間で、無駄のない間取り。
3. スタイリッシュな外観。

建築前年の2022年に、土地を見てからの問合せを頂きました。
その後、ご希望に基づいた設計とデザインでご提案をさせて頂き、建築プロジェクトの概算のご提示、資金計画と順調に進み、ご成約を頂きました。
詳細の打合せにおいては、色んなこだわりを持たれて時間はかかりましたが、楽しい打合せを続けることができ、お人柄もよくて気持ちの良い設計打合せとなりました。

2022年11月2022年12月2023年1月2023年2月
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地鎮祭
2023年3月2023年4月2023年5月2023年6月
建築着工

杭工事
擁壁工事
基礎工事

棟上げ
屋根工事
サッシ工事
外壁工事
電気工事
給排水配管工事
内装造作工事
大工工事
階段取付
2023年7月
内装工事
水回り工事
仕上げ工事
外構工事

地鎮祭

2023年2月23日

  • 地盤改良・基礎工事

    • 柱状改良(地盤補強)

    • 地盤ドリル

    • 地盤ドリル(レベル確認)

    • 基礎前-基礎断熱

    • 基礎鉄筋

    • 基礎完成

    柱状改良工法(深層混合処理工法)は、セメント系固化材をスラリー状にして、地盤に注入しながら機械で混合撹拌することで、軟弱土を柱状固化して地盤強化を図る工法です。小・中規模建築物向けの地盤改良工法で、現地の土とセメント系固化材を混合して、地盤内に柱状の補強体を築造し、建築物を支えます。

    基礎工事は、天候の様子を伺いながら、工程を臨機応変かつ慎重に組みます。
    防湿シートを敷き、土間の鉄筋を浮かせて敷いて、生コンクリートコンクリートを均しながら打ちます。
    鉄筋は、厚みの中央に入って、コンクリートの中心にくるように配置をしておくことが大切です。いわゆるかぶり厚がないと鉄筋コンクリートの強度がでないからです。

    コンクリートを打ち終えたら、コンクリートが硬化するまでそのままで養生をします。
    保湿状態での打設が一番強固に固まります。
    基礎工事が終わると、給排水配管工事を行います。勾配を確認しながら、念入りに配管を組み合わせて埋め戻します。

  • 木造躯体工事

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