福山市の建築会社  SUZUKAの店舗建築現場写真 2011年 4月〜7月
増築新築工事 (大門町)

O保育所 増築築工事 2011年 7月 完工
 (2011-5月 〜 2011-7月)  
設計 : (有)吉田建築設計事務所 (福山市)
特 徴 新 築 建 物
   重量鉄骨工法
   本体建築との接続増築
  PC杭の丈夫な建築
  機能的な設備と空間
   コストパーフォーマンスのいい施工
   
   
 (有)吉田建築設計事務所 (福山市) ポイント  使う人に優しい建物を考え、施主様の事業のご繁栄に資するイメージに貢献できる建物を建築します。

<弊社は、各社法人企業様のお役に立てるよう設立以来長いお付き合いをさせていただいております。お気軽にお問合せ下さい。>
工  種 工事中写真 概略説明 
 杭工事
(2011 5月6日
〜5月9日)
 
  地盤があまりよくないので、ボーリング調査を行い、構造計算の結果、PC杭を柱下にいれることになりました。左写真のボーリングの結果、下から粘土のようなものが出ていますが、元海底にあった場所では、地下 2・3mよりこのような昔の堆積粘土=シルトが出る場合が多く、鉄骨やRC構造物を建てるためには、杭工事が必要な場合が良くあります。 
基礎工事
(2011 5月10日
〜5月16日)
 

現場基礎工事着工 捨てコン

基礎アンカー設置
まずは地中梁の頑強な基礎を造ります。

柱と基礎を繋ぐアンカーを設置して、柱基礎のフーチングを繋ぐ地中梁をしっかりと鉄筋で骨組みをして、型枠にコンクリートを流し込み硬化させます。 鉄筋の配筋検査と仕上がり寸法検査で、念入りにチェックします。
 

基礎鉄筋1
コンクリート仕上がり検査 
鉄骨建て方工事
(2011 5月
17日〜25日)

全 景

階段設置
重量鉄骨の建物は、柱間のスパン(距離)をとることができるために、商業建築には適する構造です。1階を空間(ピロティー)にして、2階建とする計画です。2階の床は、鋼板のデッキプレートの上にコンクリートを流し、頑強に固めて仕上げの床を貼ります。 

2階 床デッキプレート

2階 床デッキプレートへコンクリート
屋根工事
(2011 6月
2日〜10日)
 

ガルバニウム鋼板屋根

耐火岩綿
勾配を緩くするために、ガルバニウム鋼板屋根になっています。

1時間耐火にするために、柱・梁は、アスベストのない岩綿を鉄骨に吹き付けます。
内部仕上工事
(2011 6月
10日〜30日)
 
    園内増築工事のため、幼稚園児の安全確保が最大の課題でした。 仮設バリケードの他、園内への気配りを最大限にしての工事となりました。
 7月中旬
完成

完成外観

子供用のちっちゃな特注トイレ
限られた敷地内へ教室を増やすために、
今回は左の通り、パティオ式の空中建物となっています。 
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工事写真の一部です。
詳しくは、ショールームへどうぞ。
お問合せ先  084-932-6788