福山市の工務店 スズカハウスの楽しい家 木造軸組み工法 建築施工写真

F 邸  木造軸組工法  電化住宅 新築工事は、
2006年2月25日(土)


お引渡しを完了致しました。

工事へのご理解とご協力ありがとうございました。
施主様のご家族のご多幸をお祈り申し上げます。

F 邸  木造軸組工法
電化住宅 新築工事

特徴:

@ オール電化注文住宅
A 高断熱・高気密
B 丸い装飾のある家
C 高機能・丈夫な家
D 断熱・防音に優れた外壁ALC
尚、防犯上の問題があるため、間取りは公開しておりません。
詳しくは、お問合せください。

完成写真(2006.2.25 お引渡し)
 F様 邸工事の進行過程を、
下記の工事写真でどうぞご覧下さい。
日時・内容  工事進行状況写真 説  明
2005年
10月 2日〜
10月5日

地鎮祭
やり方・
地鎮祭:ご家族全員参加で、工事の安全祈願をしました。

遣り方:建物の配置と高さを決めて、基礎工事の準備をします。建物高さは、隣地・隣接建物を考慮して、少し高めに設定します。

10月15日
〜10月23日

基礎工事

10月3日までは、コンクリートの養生期間です
ベタ基礎は、建物の荷重をバランスよく地盤に伝えるため地震にも強く、湿気も上がってきません。
基礎鉄筋工事
ベタ基礎を打つ前に、栗石を敷き詰めて、その上に、防湿シートを敷き、鉄筋を頑強に結線します。
防湿シートは、地盤下から湿気が床下に上がってこないようにするためです。
鉄筋は、ベタ基礎厚(t=150)の中央に配置されるように、配筋時浮かせて起きます

布基礎は、W=150mmで鉄筋でベタ基礎と一体化させます。ホールダウン金物は、地震の時縦揺れによる家の浮き上がりを防止する役目を果たします。
11月3日
 〜11月20日

  木工事 (構造)
土台と大引には、アピトンという丈夫な硬い木に防腐材が注入してあるものを使用しています。大引を支える束には、亜鉛めっきで錆びない鋼製束を入れます。鋼製束は、半永久で高さ調整が可能なため、時間が経って床の軋みが出た時でも、床下から調整が可能です。

基礎コンクリートにしっかりと埋め込んだホールダウン金物は、本体構造に固定します。
ホールダウン金物は、地震の時縦揺れによる家の浮き上がりを防止する役目を果たします。

1階床下根太の間には、断熱材
サニーライト(旭化成製品)を隙間無くいれます。また、壁内や天井にもいれ、家をポットのように熱を逃がさない構造に仕上げます。

軸組み工法の柱は、ヒノキの無垢材4寸を使い、梁には松の無垢材を使いました。

施主様の希望で、床は山陰産の松の無垢材 25mm厚を特注しました。
11月20日
 〜11月25日

  屋根工事 
防水フェルト下地に瓦桟を取付、一枚一枚ステンレスのビスで丁寧に瓦を取り付けていきます
11月24日
 〜

  木工事 (造作1)

梁・大引の上に根太をはわせて、その上に床下地材を貼ります。
木工事 (造作2) 防音性能を強めるため、また天井の水平性を高めるために防振吊木を使い2階の根太に天井を直接貼らずに、別途天井下地桟を入れます。

外壁内部に旭化成のサニーライト(発泡ポリエチレン断熱ボード)
を敷き詰め、密封します。-------内側を密封にすることが大切で、そうすることにより部屋の湿気を壁体内に入れないようにします。
12月8日〜
木工事 (造作3)
床の仕上げ材は、今回施主様のご希望で厚み25mmの山陰の地松を一枚一枚サネを合わせて施工しました。
12月5日
12月20日

外壁ALC工事
外壁は、ALC35mmパネルを横張りします。下地には、防水透水シートを重ね合わせて貼り、通気層を設けてパネルを施工します。ALCは、断熱性がよく外断熱の役目も果します。
1月6日
〜1月15日

外壁タイル・
塗装工事
玄関両脇に輸入タイルを施工して、外壁は弾性タイル塗装をします。
色が上品な色に仕上がりました。
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