日 時・工事内容 |
工 事 写 真 |
説 明 |
基礎工事
(15日間) |
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基礎工事は、地盤調査の上、工事の施工方法を決めます。
今回は、鉄筋入りベタ基礎(鉄筋の入った前面一体型の鉄筋コンクリート基礎)です。
1.まず建物の位置を確認し、地面を掘って、栗石を敷き詰め突き固めます。
2.その上に、湿気が下から上がってこないように、防湿シートで覆い、鉄筋を敷き詰めます。
3.鉄筋の間隔をチェックします。
4.全面コンクリートを打設し、立ち上がりに型枠を組みます。
5.立ち上がりにコンクリートを打設して、コンクリートが硬化するまで(5日以上)養生をした後、型枠を外します。
6.基礎立ち上がりには、アンカーボルトとホールダウン金物用の深いアンカーを設置しておく必要があります。
7.基礎が完成した後、寸法を確認します。
説明)ホールダウン金物は、地震の大きな縦揺れ時に効力を発揮するもので、1995年の阪神・淡路大震災のとき、ツーバイフォーに被害が及ばなかった理由の一つには、このホールダウン金物が標準装備されていた為だと言われています。 |
本体大工工事
(フレーミング)
(約15日間) |
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本体大工工事は、フレーミングといわれます。ツーバイフォーは、面構造(荷重を面で受け、基礎へ伝える)のため、写真に見える根太やスタッド(柱のように立てっている木)が面の下地枠構造と考えるわけです。
1F床⇒1F壁⇒2F床⇒2F壁⇒3F壁⇒・・・・・
⇒屋根
という風に、順に本体構造を組んでいき、箱を上に積上げていくようにして完成させていきます。壁・床は、頑強に金物やボルトで接合されるので、例えば横からの力に対しても、在来工法の3倍以上も構造的に強いといわれています。
(元建設省の公式実験においても、2.5倍の強度が実証されています。)
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大工造作工事・
断熱工事
(約40日間)
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外壁内部に旭化成のサニーライト(発泡ポリエチレン断熱ボード)を敷き詰め、密封します。内側を密封にすることが大切で、そうすることにより部屋の湿気を壁体内に入れないようにするわけです。 |
屋根工事・外壁工事・仕上げ工事
(約25日間) |
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スズカハウスでは、構造的・機能的にも最上の技術を取り入れて、住宅の建設を行っています。
また、仕上げ工事においては、経験とセンスとお客様とのコミュニケーションを大切にして、ご期待以上の風格のある個性的な家に仕上げることをお約束いたします。 |
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