福山市の工務店 スズカハウス - 注文住宅で希望の家が実現できる!       スズカハウス
住宅建設現場(川口町3丁目 I様 邸)の完成写真と進行過程を、どうぞご覧下さい。
I 邸  木造ツーバイフォー
電化住宅 新築工事


特徴:

@ オール電化注文住宅
A 床暖房・輻射熱の家
B 高断熱・高気密
C 無垢檜床の内装
D 高機能・丈夫な家

尚、防犯上の問題があるため、間取りは公開しておりません。
詳しくは、お問合せください。

完 成 写 真


<完成 外観>

左上の外観予定を少し変更して、より明るくモダンな感じに仕上げました。


2005年2月25日にお引渡しをし、既にお引越しを無事完了されました。楽しい笑顔があふれる家になるように願っています。 

<寝室>
一部を畳にして、お布団で寝れるようにしました。
日時・内容  工事進行状況写真 説  明
2004年
10月22日
〜29日

地鎮祭
やり方
地鎮祭:ご家族全員参加で、工事の安全祈願をしました。

遣り方:建物の配置と高さを決めて、基礎工事の準備をします。建物高さは、隣地・隣接建物を考慮して、少し高めに設定します。
10月29日
〜11月8日

基礎工事

11月18日までは、コンクリートの養生期間です。
ベタ基礎は、建物の荷重をバランスよく地盤に伝えるため地震にも強く、湿気も上がってこないため木の家には最適の基礎といえます。

基礎鉄筋工事
ベタ基礎を打つ前に、栗石を敷き詰めて、その上に、防湿シートを敷き、鉄筋を頑強に結線します。

 防湿シートは、地盤下から湿気が床下に上がってこないようにするためです。

鉄筋は、ベタ基礎厚(t=150)の中央に配置されるように、配筋時浮かせて起きます


基礎型枠工事: 
鉄筋の両側に型枠を組んでコンクリートを流し込みます。 
アンカー・ホールダウン金物は、コンクリートを打つ前に設置します。
11月19日
 〜1月20日

  木工事   (構造)
アメリカでは、構造体の木工事をする大工をフレーマーと呼びます。

ツーバイフォーの躯体工事は、基礎⇒1階床⇒1階壁⇒2階床⇒2階壁⇒屋根というふうに下から順次上に完成させていきます。

キソコンクリートにしっかりと埋め込んだホールダウン金物は、本体構造に固定します。

コのホールダウン金物は、地震の時縦揺れによる家の浮き上がりを防止する役目を果たします。

1階床下根太の間には、写真のようにサニーライト(旭化成製品)を隙間無くいれます。また、壁内や天井にもいれ、家をポットのように熱を逃がさない構造に仕上げます。

木造軸組工法では、壁の筋交(壁に斜めにいれる木)が邪魔をして断熱材が入りにくく隙間ができやすくなりますが、ツーバイフォーの場合は隙間無く壁がフレーム一体型の断熱パネルのようになりますので、写真のように隙間のない高断熱高気密に適した構造となっています。
11月29日
〜12月10日

屋根工事
屋根は、平洋瓦の焼成瓦です。
耐水性・耐震性・断熱性にすぐれ長期にわたって品質や色が衰えません。

下地に防水ルーフィングを敷き、その上に桟を設置して、写真のように一枚一枚ステンレスのビスで丁寧に固定していきます。
12月10日
〜12月25日

 
外壁工事 
 (ALC)
外壁は、ALC35mmパネルを横張りします。下地には、防水透水シートを重ね合わせて貼り、通気層を設けてパネルを施工します。


1月6日
〜1月8

塗装工事


外壁は防水弾性吹付けタイルで仕上げました。色は、汚れの目立たないクリーム色より少し黄色調の色を塗りました。
煉瓦色の屋根とワンポイントの壁タイルが調和するコーディネートにしました。
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