福山市の工務店 スズカハウス ---- マイホームの設計・建築はお気軽にお問合せ下さい。 スズカハウス | |||
住宅(川口町3丁目 G様 邸)の完成写真と現場建築状況写真を、どうぞご覧下さい。 | |||
2005年11月末 無事お引渡しを完了しました。 |
G 邸 木造ツーバイフォー 電化住宅 新築工事
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完 成 写 真 | ||
日時・内容 | 工事進行状況写真 | 説 明 | |
2005年 8月24日〜 8月25日 地鎮祭 やり方・ 本管接続 |
地鎮祭:ご家族全員参加で、工事の安全祈願をしました。 遣り方:建物の配置と高さを決めて、基礎工事の準備をします。建物高さは、隣地・隣接建物を考慮して、少し高めに設定します。 |
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8月29日 〜9月7日 基礎工事 9月13日までは、コンクリートの養生期間です |
ベタ基礎は、建物の荷重をバランスよく地盤に伝えるため地震にも強く、湿気も上がってきません。 基礎鉄筋工事: ベタ基礎を打つ前に、栗石を敷き詰めて、その上に、防湿シートを敷き、鉄筋を頑強に結線します。 防湿シートは、地盤下から湿気が床下に上がってこないようにするためです。 鉄筋は、ベタ基礎厚(t=150)の中央に配置されるように、配筋時浮かせて起きます 基礎型枠工事: 鉄筋の両側に型枠を組んでコンクリートを流し込みます。 アンカー・ホールダウン金物は、コンクリートを打つ前に設置します。基礎コンクリートにしっかりと埋め込んだホールダウン金物は、本体構造に固定します。 布基礎は、W=150mmで鉄筋でベタ基礎と一体化させます。ホールダウン金物は、地震の時縦揺れによる家の浮き上がりを防止する役目を果たします。 配管工事: 配管は、後からメンテナンスがしやすいようにベタ基礎コンクリートの上に配管し、ベタ基礎に金具で固定します。 基礎パッキン: 基礎パッキンロングの設置により、床下全体への通気と土台からの荷重を全体で受けます。 |
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9月14日 〜9月27日 木工事 (構造) |
土台と大引には、アピトンという丈夫な硬い木に防腐材が注入してあるものを使用しています。大引を支える束には、亜鉛めっきで錆びない鋼製束を入れます。鋼製束は、半永久で高さ調整が可能なため、時間が経って床の軋みが出た時でも、床下から調整が可能です。 基礎コンクリートにしっかりと埋め込んだホールダウン金物は、本体構造に固定します。 ホールダウン金物は、地震の時縦揺れによる家の浮き上がりを防止する役目を果たします。 1階床下根太の間には、断熱材サニーライト(旭化成製品)を隙間無くいれます。また、壁内や天井にもいれ、家をポットのように熱を逃がさない構造に仕上げます。 外壁の構造用合板は、JAS規格適合品で、48時間の煮沸にも耐える3枚合わせの合板です。 床は、5層の15mmの構造用合板に12mmのフローリングを貼ります。 |
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9月28日 〜10月5日 屋根工事 |
防水フェルト下地に瓦桟を取付、一枚一枚丁寧に瓦を取り付けていきます。 | ||
10月6日 〜11月15日 木工事 (造作) |
防音性能を強めるため、また天井の水平性を高めるために防振吊木(新建材:右写真の黒い材料)を使い2階の根太に天井を直接貼らずに、別途天井下地桟を入れます。 外壁内部に旭化成のサニーライト(発泡ポリエチレン断熱ボード)を敷き詰め、密封します。-------内側を密封にすることが大切で、そうすることにより部屋の湿気を壁体内に入れないようにします。 |
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10月10日 〜10月25日 外壁工事 |
外壁は、サイディング通気工法縦張りです。施主さんがこだわって選ばれました。 金具留めによって、サイディングを傷めることなく施工できます。 塗り壁調のサイディングです。 フラワーボックスもこだわりの鋳物製です。 |
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11月15日 〜11月20日 床暖房工事 (フローリング) |
高断熱高気密住宅の暖房設備には、床暖房が最適です。 コストパーフォーマンスも高く、写真のカーボン・フィルム式の床暖房では、初期投資も抑えられます。 タイマー式(2セット)のため、朝夕のセッティングで大変便利です。 火事の心配もありませんし、空気も汚れません。 |
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