福山市の建築会社 スズカハウス の家づくりレポート        スズカハウス


模型はイメージであり実物とは多少違います。

D 邸  木造ツーバイフォー
電化住宅 新築工事


特徴:

@ オール電化注文住宅
A 高断熱・高気密
B 無垢檜の床
C コテージ調の家
D 高機能・丈夫な家
尚、防犯上の問題があるため、間取りは公開しておりません。
詳しくは、お問合せください。

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完 成 写 真
日時・内容  工事進行状況写真 説  明
2005年
5月9日〜
5月12日

地鎮祭
やり方
地鎮祭:ご家族全員参加で、工事の安全祈願をしました。

遣り方:建物の配置と高さを決めて、基礎工事の準備をします。建物高さは、隣地・隣接建物を考慮して、少し高めに設定します。


基礎は鉄筋入りのベタ基礎で、湿気が上がらないように防湿シートを入れて、鉄筋を敷き、コンクリートを流します
2005年
5月16日〜
5月25日

基礎工事

2005年
6月2日〜
6月9日

本体建て方



本体木組み(ツーバイではフレーミングといいます)前に、先行して足場を立てます。
土台と大引には、アピトンという丈夫な硬い木に防腐材が注入してあるものを使用しています。大引を支える束には、亜鉛めっきで錆びない鋼製束を入れます。鋼製束は、半永久で高さ調整が可能なため、時間が経って床の軋みが出た時でも、床下から調整が可能です。

基礎コンクリートにしっかりと埋め込んだ
ホールダウン金物は、本体構造に固定します。
ホールダウン金物は、地震の時縦揺れによる家の浮き上がりを防止する役目を果たします。
外壁の構造用合板は、JAS規格適合品で、48時間の煮沸にも耐える3枚合わせの合板です。
床は、5層の15mmの構造用合板に12mmのフローリングを貼ります。よって床は27mm厚、しかも根太のピッチ(間)は、45pなので、非常に丈夫です。

梅雨時期に入ったため、急な雨に備えてブルーシートで雨養生をしながら工事を進めました。


2005年
6月9日〜
6月18日

屋根工事

勾配屋根のため、足場を組んでの慎重な作業です。防水フェルト下地に瓦桟を取付、一枚一枚丁寧に瓦を取り付けていきます。


2005年
6月25日〜
7月8日

外壁工事

外壁には18mmサイディングを用いました。鎧貼りデザインのオシャレなサイディングです。もちろん、通気工法なので、断熱もよく結露防止対策も万全です。

2005年
6月25日〜
7月23日

内部造作工事

SUZUKAでは、断熱材に旭化成のサニーライト40mmを隙間なくいれます(左写真の白色)。
内部造作の木もできるだけ無垢の木(本物の木)を使います。写真は、出窓したの収納(地袋)を大工さんが作っているところです。
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