sスズカハウス住宅施工レポート (福山市草戸町 O様 邸)
 
完成・お引渡し終了

2015年3月末に分譲地をご覧になり、ホームページを見てショールームにいらっしゃいました。
弊社のモデルハウス見学をされ、その後には、住宅見学会にもご参加いただきました。
弊社で分譲地の土地にプランをして、建築を進めることになりました。

  
シンプルなホワイトの家 (尾道市 新高山) 
高断熱高気密の家、電化住宅不快虫を入れない家

イメージパース

K邸の打合せ・工事の流れ

2015-3

3-5月

  2015年
 6 月

7

7

モデルハウスご見学
現場見学


完成見学会
参加など
土地決定

間取り検討
 
建築申込
建築請負契約

フラット35S申込 

建築確認申請

地鎮祭7/4

基礎工事
建て方
工事・

2015-8 9-10  11 11月  
外壁工事

屋根工事
大工
造作工事


大工内装
仕上工事

外構工事
 
完成
完成

引越し
 




地鎮祭1

省エネに優れた家で、なかでも最高レベルの高断熱・高気密住宅となっています。外壁材の厚い耐久性に優れた家です。

          特   徴

@ 注文住宅 ツーバイフォー(電化住宅)
A 高断熱・高気密(省エネルギー対策等級4)
B 外壁財の厚みを増して耐久性能アップ
C 省令準耐火-火災保険優遇
D 使い勝手の良い動線・収納など
E 高機能・丈夫な家(高耐震)
F ゴキブリなどの虫の来ない隙間のない構造!



尚、防犯上の問題があるため、間取りは公開しておりません。詳しくは、お問合せください。



他の住宅写真

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現場建築状況写真を、どうぞご覧下さい。  

2015年 10 29日、第三者の工事完了検査を無事終えました。   

日時・内容
(一部予定)
 

工事進行状況写真

説  明

地盤調査
2014

12
月 14


着工は8月ですが、融資および建築確認申請の関係で、早めに地盤調査を行いました。
地盤調査結果、自沈層も全くなくしっかりとした地盤でした。
SS(スウェーデン式サウンディング試験)地盤調査を家の角 4箇所と中央部分の5箇所行いました。




基礎工事

2015
7
15

7 27
 

 

鉄筋と配管

コンクリート打設

 
基礎工事は、天候の様子を伺いながら、工程を臨機応変かつ慎重に組みます。
防湿シートを敷き、
土間の鉄筋を浮かせて敷いて、生コンクリートコンクリートを均しながら打ちます。

鉄筋は、厚みの中央に入って、コンクリートの中心にくるように配置をしておくことが大切です。いわゆるかぶり厚がないと鉄筋コンクリートの強度がでないからです。
配筋(鉄筋を並べること)完了後、社内検査、および第三者検査機関の検査を受けます。第三者検査機関の検査は、住宅瑕疵担保保証の保険を受けるために必要です。
コンクリートを打ち終えたら、コンクリートが硬化するまでそのままで養生をします。
保湿状態での打設が一番強固に固まります。
 

基礎工事が終わると、給排水配管工事を行います。勾配を確認しながら、念入りに配管を組み合わせて埋め戻します。


ベタ基礎-全景

配管工事
 躯体木工事

2015
8 3

8 6
 
 

土台据付・配管分岐

アジャスター鋼製束設置 
 基礎パッキンは、床下に空気の流れを万遍なく取り入れるために、設置します。床下は、密閉することなく、風通しがよくて湿気がこもらないことが大切です。

床根太下には、鋼製の束を立てて、後日の緩みを調整できるようにしてあります。床のきしみ音を直すことができます。

ツーバイフォーは、基礎⇒1階床⇒1階壁⇒2階床⇒2階壁⇒屋根というふうに下から順次上に完成させていきます。壁・床は、頑強に金物やボルト・釘で、接合されるので、横からの力に対しても、在来工法の2.5倍以上も強いといわれています。
ツーバイフォーで使う木の容積合計は、在来工法の1.5倍にもなります
ツーバイフォー工法では、接合部に専用のくぎや接合金物(Cマーク金物など)を使用します。くぎはサイズ別にカラーリングが施されています。これは一度打ち込んでしまうと確認の難しいくぎを、くぎ頭の色により確実にチェックできるように考えられたものです。
最近では、メッキ処理されたくぎが規格に加えられ、建物の耐久性向上につながってきています。
接合金物は接合部に発生する応力を有効に伝達するために、品質及び性能が明らかになっている物を使います。

断熱材 kab 

建て方 小屋組み 

構造体-壁

屋根-垂木
 屋根工事

2015
8 5

8 10
 
  

屋根瓦

釉薬瓦
 

屋根の下地は、構造用合板を用い、その上に防水のフェルトシートを設置して、防水フェルト下地に瓦桟を取付、瓦を一枚づつステンレスのビスで取り付けました。

洋瓦の焼成瓦です。
耐水性・耐震性・断熱性にすぐれ長期にわたって品質や色が衰えません。
サッシ取付

外壁工事


2015
8 11

9月 7
 
    

外装下地防水シート

外装仕上げ-デザインサイディング 
 
外壁は、通気工法のサイディング仕上げです。左図は、サイディング下地の防水透湿シートです。このシートは、外からの水と湿気が内に入るのをシャットアウトし、中から外への湿気は、通過できるという優れものです。サイディング下の通気層は、構造体と外壁材の間に通気層という流通空気層をつくり、負圧にして下地防水シート内の滞留した湿気を空気層に放出する仕組みになっています。
さらに室内側も気密を施工すると壁体内結露を防げます。
内部造作
断熱材・
フローリングetc.
工事

2015
9 1

10 10
 
   

断熱材   施工⇒

断熱材施工後
 
内部造作工事は、大工さんが断熱材を壁や天井にいれることからはじまり、内壁の石膏ボード貼りや床のフローリング、建具の枠取付、押入れやクローゼットの棚、カウンターや手摺の取り付けなどを行います。

壁・天井(屋祢下)に断熱材を隙間なく入れます。部屋内から壁に湿気が入らないように、テープで隙間がないようにします。断熱材は、万が一の湿気にも強いボード(旭化成のサニーライト t=50)を使用しています。

階段の設置は、軋み音のでないように、丁寧に慎重に大工が設置していきます。
木構造のため、収縮で後日音が出る場合があるので、調整金具で後日調整して消音ができるようにしてあります。

カウンターなどは、施主様のご希望の高さ、色、その他電気配線穴などを現場でお伺いしてできるかぎり、ご希望に沿うように加工をしながら設置します。

















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