sスズカハウス住宅施工レポート (福山市 M様 邸)
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現場建築状況写真を、どうぞご覧下さい。 。 |
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日時・内容 |
工事進行状況写真 |
説 明 |
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地鎮祭 |
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基礎工事 |
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躯体木工事 2014年 10月 20日 〜10月 25日 |
ゼロエネルギー適応補助金用に、通常以上の断熱を施します。 ユニットバスの区画も、コンクリートの部分まで周りを断熱します。 通常は、ユニットバス自体全体断熱のため、それだけで断熱性は十分です。ゼロ |
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省エネルギー対策等級4 通常、床はジュピー40mmですが、外皮計算によるゼロエネルギー対応で60mmに強化してあります。 断熱材ジュピー |
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木造枠組壁構法は、耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造です。木造軸組み工法が柱と梁(はり)の軸組で支える(線の構造)のに対し、木造枠組壁構法では、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床で支える(面の構造)だといえます。したがって、隙間のない構造で、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性を持っており、高品質の木造住宅の構造になります。 スズカハウスは、断熱材をグレードアップさせて、旭化成のネオマフォーム に致しました。 ネオマフォームは、断熱材の中で、品質が最もすぐれている材料です。 「フェノール樹脂」は、熱硬化性樹脂の一つで、世界で初めて人工的に合成されたプラスチック。多くのプラスチックが、 熱を受けると溶けるのに対して、フェノール樹脂は熱に強く、熱で硬化する特徴があります。そのため、1900年代初頭から、高い耐熱性・ 難燃性が求められる箇所に幅広く用いられています。 |
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屋根工事 2014年 10月 24日 〜10月 27日 |
左は、構造材の屋根が台風で煽られて飛ばないように、躯体と金物で接合したところ。文字通り、ハリケーン帯(あおり止め金物)といいます。 屋根に最近良く使われているガルバリウム(Galvalume)という金属は、40年以上の長期耐久性があるといわれています。(但し、保障期間は10年) 腐食から守るために鉄板を、アルミ55%、亜鉛43%、シリコン1.6%の合金でメッキしたものです。 |
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外壁工事 2014年 11月 3日 〜11月 21日 |
下地(写真左)には、防水透湿シート(写真の白いシート)を入れ、外からの水や湿気を防止するようになっています。 金具留め通気工法によって、サイディング下に空気層をつくり通気をすることによって、壁体内結露も防ぎます。 |
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内壁工事 2014年 12月 12日 〜12月 21日 |
内壁は、クロス仕上げが一般的ですが、 一階は、塗り壁(四国化成の珪藻)です。 珪藻土の特徴は、 @ 健康な空気をつくること。 A 環境にやさしいこと。 B デザインとして表情が豊かなこと。 です。 何よりも、家族の健康を考えると、 、優れた吸放湿機能で湿度をコントロールし、カビやダニの発生を抑制するとともに、ホルムアルデヒドなどの有害な化学物質を吸着、無害化し、室内の空気を健やかに保つという機能が魅力です。ペットやタバコのニオイを吸着・分解する効果もあるようです。 珪藻土 |
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