sスズカハウス住宅施工レポート (福山市 M様 邸)
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現場建築状況写真を、どうぞご覧下さい。 。 |
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日時・内容 |
工事進行状況写真 |
説 明 |
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地鎮祭 |
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基礎工事 |
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配筋状況 |
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躯体木工事 2014年 9月 25日 〜10月 1日 |
ゼロエネルギー適応補助金用に、通常以上の断熱を施します。 ユニットバスの区画も、コンクリートの部分まで周りを断熱します。 通常は、ユニットバス自体全体断熱のため、それだけで断熱性は十分です。ゼロ |
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省エネルギー対策等級4 通常、床はジュピー40mmですが、外皮計算によるゼロエネルギー対応で60mmに強化してあります。 断熱材ジュピー |
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木造枠組壁構法は、耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造です。通常の木造軸組み工法が柱と梁(はり)の軸組で支える(線の構造)のに対し、木造枠組壁構法では、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床で支える(面の構造)だといえます。したがって、隙間のない構造で、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性を持っており、高品質の木造住宅の構造になります。 参考: 在来工法は、一般的にまず柱を先に立て、そこに床を貼っていく工法なので床の強度と気密がとりにくいという大きな欠点があります。、これは柱と床板の間にわずかに隙間が出来てしまい、床の一体性と剛性、それから気密性に疑問が残るということです。 ツーバイフォーでは、縦横の根太の上面をそろえて 床構造用合板を頑強に釘打ちするために、強いだけでなく気密性に優れた構造体ができます。 |
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外壁工事 2014年 10月 6日 〜10月 22日 |
下地(写真左)には、防水透湿シート(写真の白いシート)を入れ、外からの水や湿気を防止するようになっています。 金具留め通気工法によって、サイディング下に空気層をつくり通気をすることによって、壁体内結露も防ぎます。 |
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外壁工事 2014年 9月 28日 〜10月 9日 |
屋根はガルバニウム鋼板(錆びない鉄板屋根シルバー色)で、その上ほぼ全面に太陽光発電(大容量5kW)を設置する予定です。 | |||||||||||||||||
断熱・ 内部造作工事 2014年 10月 6日 〜11月 15日 |
1 階天井のグラスウールは防音材としても有効な断熱材です。壁には使用しません。 写真の白い部分が断熱材です。 SUZUKA が標準仕様にしているのは、フェノール樹脂です。旭化成の断熱材ジュピーは、水に強く、形状が安定しており、火にも比較的強いため、長期にわたり安心できる断熱材です。 |
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