sスズカハウス住宅施工レポート (福山市 西桜町 I 様 邸)
 
2013年 9月17日 吉日、お引渡しを完了致しました。

2013年3月にショールームにいらっしゃいました。ご家族が病気を患っておられ、家を建て替えるならツーバイフォーが
いいということを自身の勉強で納得をされて、スズカハウスのツーバイフォーの良さをご理解頂き、計画を進めていくことになりました。
ご購入予定の土地も、順調に進み手続きを経て、建築をさせて頂く運びとなりました。

  
市街地の平屋 (福山市 西桜町) 

高断熱高気密・最高レベルの省エネ住宅



イメージパース

I 邸の打合せ・工事の流れ

2013-3

4

 5 月  6 月

7 月

8

ショールーム
ご来場


レイアウト
計画

土地購入
手続き


レイアウト
決定


土地決済


建築確認
手続き
 


基礎工事

建て方
工事・


外壁工事

屋根工事

大工
造作工事



大工内装

仕上工事

外構工事


    
省エネに優れた家で、平屋の住宅となっています。

         特   徴

@ 注文住宅 ツーバイフォー(電化住宅)
A 高断熱・高気密(省エネルギー対策等級4)
B リビングが吹き抜け勾配天井
D 省令準耐火-火災保険優遇
E 和室一体の大きなリビングとオープンキッチン
F 高機能・丈夫な家(高耐震)






尚、防犯上の問題があるため、間取りは公開しておりません。詳しくは、お問合せください。


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現場建築状況写真を、どうぞご覧下さい。  

2013年 7 30日、内部造作工事中   

日時・内容
(一部予定)
 

工事進行状況写真

説  明

地盤調査
2013

4
月 23

(地鎮祭)

着工は5月ですが、融資および建築確認申請の関係で、早めに地盤調査を行いました。
地盤調査結果、自沈層もなく比較的しっかりとした地盤でした。

ごく一部だけ少し弱い地盤層があるので、基礎鉄筋の補強予定です。

基礎工事
(鉄筋)

2013

5
月 21

〜5月 30日


 
基礎工事は、天候の様子を伺いながら、工程を臨機応変かつ慎重に組みます。

防湿シートを敷き、捨てコンクリートを打って、寸法の墨だしをします。土間の鉄筋を浮かせて敷いて、生コンクリートコンクリートを均しながら打ちます。
鉄筋は、厚みの中央に入って、コンクリートの中心にくるように配置をしておくことが大切です。いわゆるかぶり厚がないと鉄筋コンクリートの強度が出ないからです。

土台工事

2013

6
月 6

〜6月 7日
基礎工事

2013

6
月 7日

〜6月 8日
スズカハウスは、従来使用しておりました「旭化成」の断熱材「サニーライト」から、旭化成のネオマフォーム に仕様をグレードアップさせました。

「フェノール樹脂」とは、熱硬化性樹脂の一つで、世界で初めて人工的に合成されたプラスチック。多くのプラスチックが、 熱を受けると溶けるのに対して、フェノール樹脂は熱に強く、熱で硬化する特徴があります。そのため、1900年代初頭から、高い耐熱性・ 難燃性が求められる箇所に幅広く用いられています。身近なところでは、フライパンの取っ手、自動車の部材、プラスチック灰皿等 に用いられています。




建て方工事

2013

6
月 18日

〜6月 21日
屋根工事

2013

6
月 17日

〜6月 25日
屋根の仕上げ材料で最近良く使われているガルバリウム(Galvalume)という金属は、1972年に米国のベツヘム・スチールが開発した金属メッキ鋼鈑ですガルバリウム鋼鈑は、環境によっては40年以上の長期耐久性があるといわれています。(但し、保障期間は10年) 鉄の板(鋼鈑)を腐食から守るために鉄板を、アルミ55%、亜鉛43%、シリコン1.6%の合金でメッキしたものです。

外壁工事

2013

7
月 4日

〜7月 17日
外壁は、通気工法のサイディング仕上げです。左図は、サイディング下地の防水透湿シートです。このシートは、外からの水と湿気が内に入るのをシャットアウトし、中から外への湿気は、通過できるという優れものです。サイディング下の通気層は、構造体と外壁材の間に通気層という流通空気層をつくり、負圧にして下地防水シート内の滞留した湿気を空気層に放出する仕組みになっています。
さらに室内側も気密を
施工すると壁体内結露を防げます。
壁断熱工事

2013

7
月 8日

〜7月 17日
世界最高水準の断熱性能

数値が小さいほど、断熱性能が高いことを表す熱伝導率。ネオマフォームは世界最高レベルの0.020W/(m・K)で、他の断熱材と比較しても、圧倒的な断熱性能を誇ります。

ネオマフォーム50mm厚は、グラスウール125mmに相当します。
さらに、グラスウールのように施工時に隙間ができるようなことがないので、ムラのない断熱ができます。
外壁
部分塗装工事

布左官仕上げ

2013

7
月 18日

〜7月 30日
屋根工事および外壁防水工事が完了すると、内部造作工事を進めて、断熱・大工工事が始まります。
内部工事に平行して、外部では、軒先・軒裏・けらばの塗装および、布(基礎の立ち上がり部分)の左官仕上げ工事、樋工事などを進めて行きます。

(写真は、上記の工事がほぼ完了して、足場解体前)

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