福山市の工務店 スズカハウスの住宅建築施工写真(2008)

住宅(福山市横尾町 Y様 邸) 太陽光発電 のあるモダン和風の家の完成写真を、どうぞご覧下さい。           
    Y様邸木造ツーバイフォー 新築工事

モダン和風の家
太陽光発電 光熱費ゼロの家



(2008年 6月21日建物お引渡し)

        
特   徴
@ 完全注文住宅
A 高断熱・高気密
B 太陽光発電
(説明はクリックで)
C 1階広い日当たりの良いLDK
D 2階のロフト
E 収納の多い家(外部収納も)
F 高機能・丈夫な家


尚、防犯上の問題があるため、間取りは公開しておりません。詳しくは、お問合せください。


他の住宅写真

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祝 完工 

2008年 6月21日にお引渡しをしました。外構工事は、8月に行いました。

施主様のご協力によって、工事もスムーズに進行でき、気に入って下さいましてありがとうございました。

ご家族がこの家で楽しくお過ごしになられることを、祈念申し上げます。

今後とも、お付き合いの程、よろしくお願い致します。      スタッフ一同より


現場建築状況写真を、どうぞご覧下さい
日時・内容
(一部予定)
 
工事進行状況写真 説  明
地盤調査
2008年
1月18日



地鎮祭
2月13日



その後、遣り方基礎工事

2月21日〜
地盤調査(建物5ポイント)を行った結果、杭工事は必要なしという結果でした。鉄筋入りベタ基礎とすることで、決定となりました。

基礎工事:
ベタ基礎は、建物の荷重をバランスよく地盤に伝えるため地震にも強く、湿気も上がってきません。

基礎鉄筋工事:
ベタ基礎を打つ前に、栗石を敷き詰めて、その上に、防湿シートを敷き、鉄筋を頑強に結線します。
防湿シートは、地盤下から湿気が床下に上がってこないようにするためです。
鉄筋は、ベタ基礎の中央に配置されるように、配筋を浮かせて置きます。
木工事
(構造)

2008年
3月11日〜

構造用合板の認定印
本体大工工事は、フレーミングといわれます。
ツーバイフォーは、面構造(荷重を面で受け、基礎へ伝える)のため、写真に見える根太やスタッド(柱のように立てっている木)が面の下地枠構造と考えるわけです。

構造用合板は、日本農林規格(JIS)で構造用合板として認定されたものを使います。中でも、外壁用に使用されるものは、72時間連続煮沸にも耐える性能があるものを使用しています。





1F床⇒1F壁⇒2F床⇒2F壁⇒3F壁⇒・・・・・
⇒屋根

という風に、順に本体構造を組んでいき、箱を上に積上げていくようにして完成させていきます。

壁・床は、頑強に金物やボルトで接合されるので、例えば横からの力に対しても、在来工法の2.5倍以上も構造的に強いといわれています。



屋根下地の構造用合板

軒裏の垂木----あおり止め金物(通称ハリケーン金物)
屋根工事

2008年
3月17日〜
3月22日
防水フェルト下地に、一枚一枚丁寧にカラーベスト瓦を重ねながら取り付けていきます

屋根材のコーティングには、紫外線に強いクボタ松下電工独自のグラッサコートを採用。時を経てもなお鮮やかな発色と光沢を保ち、住まいの「美」に対するあなたのこだわりを満たし続けます。


ソーラーパネル
設置工事

2008年

3月27日〜
3月28日
太陽光発電のメリット


光熱費が押さえられます。
一般的なご家庭での年間消費電力量は約5,500kWh※1。これは4kWシステムの設置で大部分まかなうことが可能です。
使用した電力の買電メーターと、余剰電力を電力会社が買い取ってくれる売電メーターを設置。電力会社に買い取られた余剰電力は、毎月、施主様の預金口座に振り込まれる仕組みになっています。

無限でクリーンな太陽光は、地球にやさしいエネルギー。
省エネ・創エネについて考えてみませんか?

外壁工事

2008年
3月29日〜
4月15日

サイディング゙施工途中
お客様のご希望の外観に基づき、デザインサイディング(1階 板張り調・2階 塗り壁調)で仕上げました。下地(写真左上)には、防水透湿シート(写真の白いシート)を入れ、外からの水や湿気を防止するようになっています。通気工法によって、サイディング下に空気層をつくり通気をすることによって、壁体内結露も防ぎます。

軒裏換気口(防火ダンパー付)
木大工工事
(内部造作)

2008年
4月7日〜
5月24日

壁断熱材設置

天井断熱材設置
SUZUKAでは、断熱材に旭化成のサニーライト50mmを隙間なくいれます(左写真の白色)。
木造軸組工法では、壁の筋交(壁に斜めにいれる木)が邪魔をして断熱材が入りにくく隙間ができやすくなりますが、ツーバイフォーの場合は隙間無く壁がフレーム一体型の断熱パネルのようになりますので、写真のように隙間のない高断熱高気密に適した構造となっています。






内部造作の木もできるだけ無垢の木(本物の木)を使います。写真は、キッチン袖壁を大工さんが作っているところです。
枠材は、大リーバーがバットにも使う、
硬くて変形のないホワイトアッシュという木を使います。

ロフト造作工事

ひのき無垢フローリング
外装工事
(外装仕上げ)

2008年
5月17日
足場解体
前後
5月17日 足場解体前に、軒裏などの塗装仕上げと樋設置などを行いました。
樋の一部は、雨水を利用できるように、特殊な部材を設置(左下写真)し、容器に雨水を貯めれるようにしました。
玄関先には、檜の柱(自然材)を設置しました。


外構工事


2008年
8月上旬


家本体をお引渡し後、1ヶ月ほどかけて、外構デザインを検討後に、家の外回りの工事をしました。

玄関前アプローチは、R(曲がり)を取り入れて柔らいイメージ。

雨水を利用できる瓶(カメ)を設置して、その下の台もシャレで亀のデザインに。
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