スズカハウスの住宅(福山市王子町 S様 邸 ピアノ室のある家)の完成写真と現場建築状況写真を、どうぞご覧下さい。    
木造ツーバイフォー 新築工事
完 成 写 真 特 徴
文字の上にカーソルを置くと写真が変わります。
外観
玄関
リビング
ダイニング
ダイニング2
吹抜
キッチン
トイレ
階段
バス
床下点検
洗面
洗面 棚
階段上から
子供室
子供室窓
バルコニー
祝 完工 2008年 5月23日にお引渡しをしました。

S様のご協力によって、工事もスムーズに進行でき、気に入って下さいましてありがとうございました。
ご家族がこの家でお幸せにお過ごしになられることを、祈念申し上げます。
今後とも、お付き合いの程、よろしくお願い致します。      スタッフ一同より

(2008年6月7日)
特徴:

@ 完全注文住宅

A 高断熱・高気密

B 防音ピアノ室のある家

C ダイニングが吹抜

D 高機能・丈夫な家

尚、防犯上の問題があるため、間取りは公開しておりません。
詳しくは、お問合せください。

他の住宅写真
home
日時・内容
(一部予定)
 
工事進行状況写真 説  明
地盤調査



2008年
1月19日
地鎮祭




地調査: 地盤調査--SS試験(スウェーデン式サウンディング試験)


地鎮祭:建築などの起工に先だち、その土地の神を祭り、工事の無事を祈る儀式です。安全祈願祭と呼ばれることもあります。






2008年
1月28・29日
地業
(鋼管杭工事)
先端に羽根または掘進刃を取り付けた一般構造用炭素鋼鋼管杭を地盤中に回転圧入し、支持層まで杭を到達させる基礎杭工法です。
軟弱層が厚く8mを超える場合や敷地の条件により、小口径鋼管杭打設工法を用います。


2008年
1月30日〜
2月7日

基礎
(鉄筋入りベタ基礎工事)



2月8日から12日位は、コンクリートの養生期間とします。
基礎工事:
ベタ基礎は、建物の荷重をバランスよく地盤に伝えるため地震にも強く、湿気も上がってきません。

鉄筋を配し、住宅性能保証機構の鉄筋の配筋検査を受けました(左上写真)。


バイブレーターを利かしながら、隙間なくコンクリートを打ちます。












←<基礎完成写真>
右下写真クリックで別角度からの写真

バイブレーターをかけながらコンクリート打設
2008年
2月23日〜
3月1日

本体建て方
本体大工工事は、フレーミングといわれます。ツーバイフォーは、面構造(荷重を壁全体でバランス良くで受けて、下の基礎に伝える)のため、写真に見える大引やスタッド(柱のように立っている木)が壁の下地枠構造と考えます。

作業手順は、
1F床⇒1F壁⇒2F床⇒2F壁⇒3F壁⇒・・・・・
⇒屋根


という風に、順番に組んでいき、箱を上に積上げていくようにして、完成させます。壁・床は、頑強に金物やボルト・釘で、接合されるので、横からの力に対しても、在来工法の2.5倍以上も強いといわれています。
ツーバイフォーで使う木の容積合計は、在来工法の1.5倍にもなります。
“面”を基本に建てていく2×4だから、柱のない開放感溢れる空間や、住む人の感性に合わせたフレキシブルなデザインが可能になります。

2008年
2月29日〜
3月4日

屋根工事
屋根は、カラーベストです。
すっきりとした屋根になります。。

下地に防水ルーフィングを敷き、その上に桟を設置して、一枚一枚ステンレスのビスで丁寧に固定していきます。

屋根材のコーティングには、紫外線に強い独自のグラッサコートを採用。時を経てもなお鮮やかな発色と光沢を保てるハイグレードのコロニアルです。
2008年

3月7日

住宅保証機
 検査
住宅保証機構中間検査
屋根工事の完了後、屋根工事、外壁、防水工事に関する検査が行われます。現場監督の立会いのもと、入念に行われました。
2008年
3月8日〜
4月20日

内部造作
工事
写真の白いボードが断熱材です。

断熱材サニーライトの特徴 (旭化成)は、次の通りです。


1.断熱・耐水:
水分や湿気を寄せつけず、優れた断熱性能を発揮し続け、建物自体の耐久性アップ。(グラスウールやロックウールは、この機能がありません)。

2.安全:燃焼時の有毒ガスが少ない。もちろんシックハウスとも一切無縁です。(ウレタン吹付け断熱材は、燃焼時に猛毒のシエン化ガスがでます。)














ピアノ室(防音室)の施工状況。




天井防音ボード(表と裏:黒いのが防音マット)

天井裏には、防音材

床構造用合板28mmとフローリングの間に防音マット
2008年
3月19日〜
3月20日

階段設置

階段は、L型、階段下はパソコンデスクと収納。

大工さんの内部造作工事に平行して配線工事
階段設置は、手の掛かる仕事です。厳密な寸法で刻んで大工さんが組立設置します。

その間、電気配線など、電気工事担当の橘高さんが段取りよく配線をします。大工さんと電気工事屋さんと連携がうまくいくように、現場監督が材料手配などを効率的に行いながら、現場を点検していきます。
2008年
3月12日〜
3月31日

外壁工事
外壁は、通気工法で、サイディング仕上げとなります。左図は、サイディング下地の防水透湿シートです。このシートは、外からの水と湿気が内に入るのをシャットアウトし、中から外への湿気は、通過できるという優れものです。
サッシ下の小さな備品は、汚れ水の汚れ垂れ防止用のものです。
2008年
3月25日〜
4月15日

設備工事
床暖房は、大工造作工事の途中で、3月に設置。
キッチンは、4月11日に設置しました。
2008年
4月15日〜
5月9日

仕上げ工事
内装クロス・便器・洗面器具・建具・その他備品の設置をして、清掃して完了です。
2008年
5月16日〜
5月22日

外構工事
外構工事は、フェンスブロック・カーポートなどの家の外回りの工事です。

一部思い出に、施主様奥様がご自分で石をお埋めになりました。
TOP へ           閉じる           他の住宅写真へ