スズカハウス 岡山県の総社・井原や笠岡の家も建築しています
住宅 (総社市 S様 邸 大きな吹抜リビングの家)の写真を、どうぞご覧下さい。 |
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大し違部分があります。) |
S様邸木造ツーバイフォー 新築工事
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2007年 10月 25日 お引渡し完了です。 |
日時・内容 (一部予定) |
工事進行状況写真 | 説 明 | |||||
2007年 6月27日〜 7月14日 地鎮祭・ 基礎工事 |
基礎工事: ベタ基礎は、建物の荷重をバランスよく地盤に伝えるため地震にも強く、湿気も上がってきません。 鉄筋を配し、寸法確認をした後、コンクリートを打ちます。 左写真は、玄関から玄関内の土間の部分です。 基礎完了後も、寸法確認をします。 |
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2007年 7月25日〜 8月1日 本体建て方 |
ツーバイフォーで使う木の容積合計は、在来工法の1.5倍にもなります。 “面”を基本に建てていく2×4だから、柱のない開放感溢れる空間や、住む人の感性に合わせたフレキシブルなデザインが可能になります。 S様邸の特徴の一つである十和田石の風呂は、ユニットバスではなく コンクリートの防水工事をして、仕上げに、石を使います。 |
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2007年 8月2・3日 台風 |
屋根と外壁工事前にタイミング悪くなぜかこの時期に台風がきました。 ブルーシートで完全に覆って、雨対策をしたのですが、思いのほか風が強く、近隣の皆さまには、シートの音で御迷惑をかけてしまいました。申し訳ありません。 |
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8月16日 〜9月25日 断熱材・ 内部造作 工事 |
構造体ができあがると、家の中の構造が目で見てわかるので、この時点で、現場で丁寧に配線の打合せをします。8月6日暑い中、施主様、弊社スタッフ(営業、設計、現場監督)、電気工事施工スタッフにて、打合せをしました。 断熱材: 1階床下根太の間には、サニーライト(旭化成製品)を隙間無くいれます。壁内や天井にもいれ、家をポットのように熱を逃がさない構造に仕上げます。 今回は、リビングが大きな吹抜の天井となっていて、大工さんが断熱材を入れるのもちょっと大変です。 |
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8月8 〜 9月1日 屋根・ 外壁工事 |
屋根: 平洋瓦の焼成瓦です。 耐水性・耐震性・断熱性にすぐれ長期にわたって品質や色が衰えません。 下地に防水ルーフィングを敷き、その上に桟を設置して、一枚一枚ステンレスのビスで丁寧に固定していきます。 外壁: お客様のご希望の外観に基づき、デザインサイディング塗り壁調で仕上げました。下地(写真左)には、防水透湿シート(写真の白いシート)を入れ、外からの水や湿気を防止するようになっています。 ベランダの防水については、防水シートとFRP防水で入念に、下地防水施工を行います。 通気工法によって、サイディング下に空気層をつくり通気をすることによって、壁体内結露も防ぎます。 外壁の一部全面は、サイディング下地の塗り壁仕上げとなります。 |
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軒裏下地 |
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9月25 〜 10月5日 内壁・ 珪藻土塗り 工事 |
内壁は、調湿機能のある塗り壁(珪藻土)を全て施工します。 右写真は、施主様がトイレの床に石を埋め込まれているところです。ご希望によっては、施主様オリジナルのデザイン施工も可能です。 思い出作りとしては、こんな作業も楽しい(*^_^*)と思います。 |
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9月27 〜 10月10日 石風呂 工事 |
腰上は木(湿気に強く腐らない南洋材)で、湯船と洗い場は、十和田石となります。 ユニットバスが一般的ですが、本物志向のお風呂は、格別だと思います。十和田石は昔から、温泉やお風呂の石として有名です。 |
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