鉄 骨 ワンルーム賃貸マンション | ||
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工 期: 2004年11月〜2005年2月 |
完成イメージ | ||||||||||||
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重量鉄骨ALC工法で、おしゃれなワンルームマンション。 1階店舗も入居が決まりました。ありがとうございました・・・ 丸栄不動産 へ |
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建 築 進 行 状 況 | |||
内 容 | 写 真 | 説 明 | |
杭工事 (2004.11月) |
頑強な地中梁とフーチング基礎の下に、支持地盤(地下14mまで、PC杭を打ち込みます。 左写真は、径300/400mmの鋼管杭です。 |
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基礎工事 (2004..11月) |
高さ1m、幅50cmもの地中梁と、鉄骨の柱下には、1m角以上のフーチングが、建物の基礎となります。 基礎は、鉄筋コンクリートで繋がり、柱下のフーチングと一体化して、建物全体をしっかりと支える構造です。 鉄筋を組み、型枠を作って、コンクリートを流し込みます。 最後の写真は、基礎を埋め戻した状況です。 |
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鉄骨建て方 (2004.11月) |
25tレッカーを使って、鉄骨を吊り込みます。鉄骨の柱は、1Fが20cm角厚み16mmの角柱です。住宅メーカーのプレハブは、10cm角2.3mmですから、いかに重量鉄骨が丈夫な構造か良くわかります。 |
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融合亜鉛メッキの鉄骨 (2004.11月) |
廊下・階段の鉄骨は、半永久的に錆びないように、融合亜鉛メッキの鉄骨を用いてあります。 | ||
デッキコンクリート打ち (2004.12月) |
各階の床は鉄のデッキの上に鉄筋を入れてコンクリートを10cm厚で打ちます。各階の音も別階に響かないようになります。 | ||
外壁ALC工事 (2004.12月) |
外壁は100mm厚の発泡コンクリートパネルを用います。地震の揺れなどに壁が連動して動く構造です。ALCは、断熱性・防音性に優れており、部屋の界壁にも用いることによって、隣接部屋からの音をシャットアウトします。 | ||
防水・屋根工事 (2004.12月) |
屋根は、25mmの耐火構造ボードを下地とし、錆びないガルバニウム鋼板を貼ります。(もちろん、瓦やカラーベストでも問題ありません。)ベランダ・廊下は、デッキコンクリートの上に、防水シートを施工します。 | ||
内部造作工事 (2005.1月) |
部屋の内部工事です。内部の壁・天井に断熱材をいれ、耐火石膏ボードで内壁の下地を取り付けます。床はフローリングですが、施工は、この後1月終わり頃の予定です。 | ||
塗装工事及び工事中外観 (2005.1月) |
内部造作工事と平行して、外壁の塗装工事を行います。外壁塗装は、汚れの付きにくく割れにくい弾性タイル塗装です。 |