スズカハウス(福山市)の土地活用 賃貸マンション

鉄 骨 ワンルーム賃貸マンション(花園町 2丁目)
(重量鉄骨ALC工法で、おしゃれなワンルームマンション 4階建て)
工 期: 2008年10月〜2009年1月 

 
完成イメージパース
住居併用賃貸マンション
「稼ぐ家」 見学会

2009年1月17/18日

下記の写真をご参照下さい。

土地利用をお考えの方、ワンルーム入居をお考えの方、
どうぞ写真をご覧下さい。。

建築進行状況を下に写真にてレポート致します。


その他の土地利用例へ

土地利用のポイント

建  築  進  行  状  況
内   容 写      真 説    明
地鎮祭

(工事安全祈願)
工事の安全祈願を施主様ご家族とSUZUKA工事関係者で行いました。
地盤調査
 
(ボーリング)
地盤の状態をボーリングで調査します。住宅のスウェーデンサウンディング調査(SS)と違い、本格的なボーリング調査が必要となります。建築確認の厳格化で、液状化現象の影響に関しても、調査が必要となります。
杭工事 


(2008.9月10日〜
9月17日)

ドリルのようなアースオーガで穴を掘り、杭を挿入していきます。

長さ7mの杭を2本つなぎます。


頑強な地中梁とフーチング基礎の下に、支持地盤(地下13mまで、PC杭を打ち込みます。
左写真は、径300/4
00mmの鋼管杭です。l

杭の頭は、アンカーで基礎と接合するようにします。

最後の写真は、杭を 2セット(4本)の上に、鉄骨本体に?がるアンカーセットを打ち込んだものです。。


基礎工事 


(2008.9月20日〜
10月 4日)

高さ90cm、幅35cmもの地中梁と、鉄骨の柱下には、1m角以上のフーチングが、建物の基礎となります。

フーチングの下には、径45cmの杭が地下 14mまで2本づつ入っています。合計15本PC杭が基礎下の
支持地盤に打ち込まれています。

基礎は、鉄筋コンクリートで繋がり、柱下のフーチングと一体化して、建物全体をしっかりと支える構造です。

鉄筋の量も太さも半端じゃありません。



鉄筋を組み、型枠を作って、コンクリートを流し込みます。

最後の写真は、基礎完成(鉄骨が建つアンカーの基礎状況)です。
配管工事 


(2008.10月 6日〜)
鉄骨の建て方予定日10月11日までに、1階建物周りの配管工事を完成させます。水道本管からの引込み(左写真)、敷地内配管(右写真)
鉄骨建て方
工事 


(2008.10月 11日〜
10月21日)





レッカーを使って、鉄骨を吊り込みます。鉄骨の柱は、1Fが30cm角厚み12mmの角柱です。住宅メーカーのプレハブは、10cm角2.3mmですから、いかに重量鉄骨が丈夫な構造か良くわかります。








鉄骨柱は、写真のように基礎からの鉄筋と鉄筋コンクリートで繋がれて一体化します。



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