施工事例

住宅 施工事例

吹抜けで明るいリビングの家(新築)

福山市地吹町 (2017.12 完成)

省エネに優れたエコポイントが利用できる家で、なかでも最高レベルのトップランナー基準適合住宅となっています。
総返済額が 約 400万円以上も圧縮できる予定です

特徴

① 注文住宅 ツーバイフォー(電化住宅)
② 高断熱・高気密(省エネルギー対策等級4)
③ 省令準耐火-火災保険優遇
④ 太陽光発電設置の家
⑤ 吹き抜けのある大きなリビング
⑥ 高機能・丈夫な家(高耐震)

今年、2016年に住宅地の話から始まり、知人を通じてご希望の土地の売買が成立して、住宅建築のお話をスタートすることになりました。
当初は、弊社で鉄骨住宅をご希望でしたが、当社のツーバイフォー花園町モデルハウスをご見学されて、
ツーバイフォーの良さをご理解頂き、弊社の住宅見学会にもご参加をされ、建築をさせて頂く運びとなりました。




完成写真

2016-12月2017-3-5月6月7月
土地決定
モデルハウスご見学

現場見学
土地取得
間取り検討
申込
建築請負契約


建築確認申請

基礎工事
建て方工事
8月9-10月12月
屋根-
外壁工事・
太陽光発電パネル設置
大工
造作工事
内装・
仕上げ
工事
完成
  • 鋼管杭工事

    2017年 7月10日 ~7月16日

    先端に羽根または掘進刃を取り付けた一般構造用炭素鋼鋼管杭を地盤中に回転圧入し、支持層まで杭を到達させる基礎杭工法です。
    軟弱層が厚く8mを超える場合や敷地の条件により、小口径鋼管杭打設工法を用います。

  • 基礎工事

    2017年 7月19日 ~8月7日

    • 防湿シート

    • 鉄筋入り基礎コンクリート

    基礎工事は、防湿シートを敷き、捨てコンクリートを打って、寸法の墨だしをします。
    土間の鉄筋を浮かせて敷いて、生コンクリートコンクリートを均しながら打ちます。
    鉄筋は、中央に入って、コンクリートの中心にくるように配置をしておくことが大切です。いわゆるかぶり厚がないと鉄筋コンクリートの強度がでないからです。
    コンクリートを打ち終えたら、コンクリートが硬化するまでそのままで養生をします。
    保湿状態での打設が一番強固に固まります。

  • 木工事(建て方)

    2017年 8月 20日 ~9月 5日

    • レッカー建てこみ

    • 2階床根太

    • 1階内部構造

    • 2階内部構造

    木造枠組壁構法は、耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造です。通常の木造軸組み工法が柱と梁(はり)の軸組で支える(線の構造)のに対し、木造枠組壁構法では、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床で支える(面の構造)だといえます。したがって、隙間のない構造で、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性を持っており、高品質の木造住宅の構造になります。

  • 断熱工事

    2017年 9月 10日 ~10月 14日

    • 断熱材 ネオマフォームと気密テープ

    SUZUKA が標準仕様にしているのは、フェノール樹脂ボード(旭化成:ネオマフォーム60mm) です。旭化成の断熱材ジュピーは、水に強く、形状が安定しており、火にも比較的強いため、長期にわたり安心できる断熱材です。
    1 階天井裏には防音材としても有効な断熱材ロックウール(50mm)を入れています。グラスウールやロックウールのような繊維状の断熱材は、縦に入れると時間が経つと下に下がってくる可能性があるので、壁には使用しません。

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